3日目は、
アプリの概要、アプリ情報、プライバシーなど
について解説します。
前回、2日目に解説した、プレビュー画像の登録は以下のページから確認ください。
次回、4日目に解説する、アップロード、リジェクト対応などの手続きは以下のページから確認ください。
App Store Connectへの登録
4. アプリの概要を入力
ここでは、「iOSアプリ 1.0提出準備中」のページに入力する以下の内容を入力します。
- プロモーション用テキスト
- 概要
- キーワード
- URL
- 著作権
プロモーション用テキストで、更新内容を提出することなくApp Store訪問者に現在のアプリの機能をお知らせできます。このテキストは、iOS 11以降およびmacOS 10.13以降が搭載された端末を使用するカスタマーへ向けてApp Storeで説明の上に表示されます。
特長や機能の詳細など、アプリに関する説明です。
アプリを説明する1つ以上のキーワードを含めます。キーワードの使用で、App Storeの検索結果がより正確になります。各キーワードは半角カンマ、全角カンマ、またはその両方を使用して区切ってください。
アプリのサポート情報へのURL。これはアプリがApp Storeでリリースさると、アプリのプロダクトページに表示されます。
アプリのマーケティング情報へのURLを入力してください。このURLはApp Storeに表示されます。
アプリの独占権の取得年、所有する人物名または組織名の順で入力してください(例:「2008 Acme Inc.」)。URLは含めません。
英語版も同様に作成
5. アプリ内課金、App Review
アプリ内課金の入力完了後、課金リストが表示されます。
チェックを入れて、「完了」を押す。
今回のアプリはサインインが不要なため、チェックを外します。
6. 収益化 価格および配信状況
「価格を追加」をクリック
価格0.00ドルを選択し、「次へ」をクリック
「次へ」をクリック
「確認をクリック」
「配信状況の設定」をクリック
「特定の国または地域」を選択し、「次へ」をクリック
「米国」「日本」を選択し、「次へ」をクリック
「確認」をクリック
7. アプリ情報 を入力
ここでは、「一般 アプリ情報」のページに入力する以下の内容を入力します。
- 名前、サブタイトル
- カテゴリ
- コンテンツ配信権
- 年齢制限指定
名前はアプリを提出する時に審査されます。
App Storeプロダクトページのアプリ名の下に表示される、アプリの概要です。30字以内で入力してください。
このアプリに最も当てはまるカテゴリを選択してください。
あなたのアプリがサードパーティ製のコンテンツを含む、表示する、またはそれにアクセスする場合、そのコンテンツに必要な権利を保有しているか、使用を許可されている必要があります。
AdMobで広告配信している → はい
アプリの年齢制限指定はユーザが不快なコンテンツが含まれていないかを判断する基準になります。
「無制限のWebアクセス」は UIWebView, WKWebView, SFSafariViewController などを使用し、インターネット上のWebページを表示できる場合は、「はい」にチェックをつける必要がある。その場合年齢レーティング17+になります。
8. App Store アプリのプライバシー の入力
ここでは、「App Store アプリのプライバシー」ページを入力していきます。
プライバシーポリシーにリンクするURLです。すべてのアプリに対してプライバシーポリシーが必要です。
アプリから収集されるデータの変更や削除、またはデータの使用方法と共有方法の決定ができるページのURLです。
以下の内容がアプリに組み込まれていることを前提に入力します。
- AdMobで広告配信
- iOSヘルスケアアプリのデータ取得
- Open-Metroから天気情報取得
全ページ画面コピー取りましたので、ご確認ください。
英語版のURLを入力
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